ウマ娘 タウラス杯 決勝 裏技 ワザップ
タウラス杯も明日から決勝戦になります。
3回に1回程度でもとりあえず1着取れる、という方は大抵3勝はできているのではないかと思います。結構な人数いるはずなので対戦相手にはなるべく弱めな方とマッチングすることを願うばかりですｗ
決勝の詳細は以下開催情報抜粋
決勝ラウンド詳細
・出走登録期間からマッチング期間を経て、3人のトレーナーによる1レースで優勝者を決定
・9人レース
・決勝進出したトレーナーのみ、無料で自動的にエントリー
※出走登録期間内に出走登録しない場合、直前のエントリーで出走登録された殿堂入りウマ娘が自動登録されます。
※一度出走登録した殿堂入りウマ娘は、変更できません。
ようするに勝っても負けても1回ぽっきりガチンコ勝負というわけです。
想定される敵と自分がどういう編成で挑むべきか、というのを少し書きたいと思います。
まず想定される敵は何か。
キャラで言えばゴルシは入れ得な面が多いのでほぼ入ってくるかと。また、基本的にデバフは必ず1体は入れてくるし、自身のチームにも入れるべきだと思います。
脚質はキャラに合ったものを選択すべきです。先行がデバフの対象になりにくいのでは？という話もありましたが、直前に強力な先行馬であるナリタブライアンが実装されたのでメタ対象に上がった疑惑もあるので微妙。逃げにはブルボン、差しにはルドルフオグリテイオースペ、追込はゴルシタイシンとエースで出てこない脚質が存在しないので、デバフ要員は独占力や八方睨み等の全方位デバフやデバフ盛り盛りで参戦することでしょう。
キャラごとに勝ちやすさは微妙に変わるものの、適性やステの差で簡単にひっくり返るものなので一番自信のあるキャラを連れていきましょう。
次に自身のチームはどうするか。
考えられる編成は
・エース1体と補助（デバフ）2体
・エース2体と補助1体
・エース3体
デバフ3体は勝つ気無いので除外するとして9割以上の方がこのどれかで組むことになると思います。
上から順にメリットとデメリットを羅列します。
◆エース1体と補助2体
メリット
・デバフを重ねられるのでスキル発動のムラはかなり抑えられてしっかりとデバフを撒きエースの勝率を上げる。
・デバフ量が他のプレイヤーに並ばれることはあれど超えられることが無いのでステータスに自信がある場合も無い場合も良い効果がある。
デメリット
・エースの調子が不調や普通だと不利になる。
・メリットでデバフ量が多くなると書いたがあくまで特定の脚質にこだわっていない場合で、エースに合致するデバフを多く積まれていた場合不利になる。
・エースが掛かりや出遅れになると不利になる（ブルボンだったら死）
◆エース2体と補助1体
メリット
・特定の脚質に集中していなければデバフを大きく食らうことが少ない
・調子悪い、ブロックされる、掛かるといった回避不能のマイナスを受けても2体いるのである程度はケアできる。
デメリット
・デバフ2体の編成に対してはデバフ量で不利になる。
◆エース3体
メリット
・3体が全て調子悪い等はまずないため少なくとも1体は良い状態でレースを展開できる。
・1,2,3着でそれぞれ報酬があるので1,2,3フィニッシュで上位独占報酬独占という無慈悲な勝ち方ができる可能性がある（
デメリット
・デバフの影響を一方的に受けるため、相手のエース格と同等のキャラしか用意できない場合は不利になりやすい。
全てメリットデメリットありますが、個人的にはエース2体デバフ1体が安定かと。
やはりエース1体では逃げだと上振れた追い込み差しに結局差し切られ、追い込み差しはブロックで力を発揮できず・・・という現象が恐ろしくリーグ戦中も何度か試しましたが安定しませんでした。
また、エース3体は他の2人からデバフを一身に受けた挙句こちらからデバフを返すこともできないため、最終コーナーで一気に速度デバフを貰うと終了、という場面がありこちらも勝率は下がりました。
デバフ1体だと2体のプレイヤーに対して不利か？と思うかもしれませんが、自分以外がどっちも2体入れていたとしてもこちらから見てデバフの量は1体分の差しか無く発動率もありますのでエースが倍入っているこちらの方が安定する、という認識です。
また、エース3体で組むと相手が2体ずつデバフを入れると4体分のデバフを背負うことになるので想定した走りが到底できそうにない、と考えました。
と、まぁごちゃごちゃ言いましたが、1回勝負で調子もランダムとなると上振れ狙うか安定取って相手の下振れ狙うかの違いでしかないので好みで良いと思います。
また、中途半端なエースを複数入れるくらいなら一番自信のあるエース1体する等、手持ち次第で優先度は大きく変わるので負けても納得できる形でエントリーしたいですね。
ではでは今日はこの辺で～
